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宗像医師会について

会長挨拶



新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。

昨年も国内外ともに激動の時代でした。アラブは相変わらず紛争が続き、ヨーロッパでは、英国がEUから離脱し、ヨーロッパ経済が不安定な状態になり、その影響がアジアにまで及ぶことが危惧されているところです。東アジアにおいては、北朝鮮が水爆実験と、弾道ミサイルの連続発射実験を行い、核戦力の強大化を図ることで、東アジア一帯に緊張感を高めています。年末近くになって、アメリカ合衆国の大統領に共和党でも異端派と思われていたトランプ氏が選ばれました。政治力については未知数ですが、不安定要素が多いような気がします。韓国では、大統領の側近による不正事件に絡み、朴大統領が弾劾され、職務停止の状態となり、韓国内では混乱が続いています。これに乗じて、北朝鮮からの挑発などがあれば、第2次朝鮮動乱が起こるのではないかと心配され、一刻も早い安定化が望まれるところです。

国内では、小池百合子氏が東京都知事に当選し、築地市場の移設や東京オリンピックの会場問題など騒々しい報道が続いていますが、熊本地震の被災者が今でも地震の影響で苦しまれていることや重要な外交、国防問題等をおろそかにしないよう国の政策については注視していかなければなりません。

医療行政においては、将来の超高齢化社会を見据えた地域医療構想策定・調整会議が行われています。医療現場の声が、政府にしっかり届くよう、昨年7月の参議院選挙で日本医師会の組織内候補として当選された自見はな子氏には頑張っていただきたいと思います。

さて、宗像医師会病院は、昨年、創立30周年を迎えることができました。11月12日、日本医師会、福岡県医師会、九州大学、行政、関係諸団体の方々をお迎えして、九州大学第一内科 赤司浩一教授に基調講演をしていただき、記念式典及び祝賀会を開催いたしました。これもひとえに、開院当時の石川元医師会長、初代院長で現在名誉院長の草場先生、現在院長の大塚先生の奮闘努力、そして医師会会員の先生方、九州大学、久留米大学の医局、行政等のご支援ご協力のおかげと感謝申し上げます。この30年の間に、地域住民のニーズに答えるため、様々な施設面での充実を図ってまいりました。

最近では、離島・僻地医療対策の一環として地島診療所を開設し、今年3月までには、宗像地域での在宅医療の拠点となる「宗像医師会在宅総合支援センター」が竣工します。

また、医師会病院におきましても、2年前より緩和ケア病棟の開設を行い、地域内外から患者を受け入れているところです。

このような事業を医師会と医師会病院が行い、地域に根差した「共同利用施設」を地域住民に提供することで、住民の保健・医療・福祉に貢献できているのではないかと思います。

来年2018年度には、診療報酬・介護報酬の厳しい同時改定が待っていますが、今からでも最善の対応策を準備しなければなりません。今年も会員の皆様方のご支援とご協力をいただきながら、医師会および共同利用施設の運営に宗像医師会会長として一所懸命頑張る所存ですのでよろしくお願いいたします。ここに会員およびご家族職員の皆様方のご健勝とご繁栄を心から祈念いたしまして年頭のご挨拶といたします。


平成二十九年元旦
一般社団法人 宗像医師会
会長 上田 寛



所在地 〒811-3431 福岡県宗像市田熊5丁目5-5
一般社団法人 宗像医師会
会員数 平成29年4月1日現在 216名(A会員100名・B会員116名)

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